長生町の家  Nagaike-cho no ie

所在地
用途
竣工年月
構造工法

敷地面積
延床面積
1階床面積
2階床面積
設計
施工


阿南市長生町
専用住宅
1995.12
木造・在来工法
一部鉄筋コンクリート造
450.00m2(136.13坪)
172.00m2(52.03坪)
90.00m2(27.23坪)
82.00m2(24.81坪)
富田建築設計室
(株)アズマ建設


正方形の棟(ハレの空間)と三角形の棟(ケの空間)を組み合せた住まいであり、二つの階段で家の中を回遊することができる。大きな吹抜けのあるケの空間は薪ストーブで暖を取るが、上昇した暖気はダクトで下階に送られ足元から吹き出すようになっている。
外壁と屋根はガルバリウム鋼板、構造材と床板は地場杉を使用し、ストーブ背後のコンクリート壁は蓄熱層の役割を担わせている。






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南側ファサード外観
玄関アプローチ 東南側のデッキテラス
東側外観 ダイニング
ダイニング横の薪ストーブ 中2階よりダイニングを見下ろす
掲載誌 Photo.Seiichiro Ohtake 
日経住まい図鑑 1997.05


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