| 路地を愉しむ家 Roji wo tanoshimu ie
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所在地 用途 竣工年月 構造工法 敷地面積 建築面積 延床面積 1階床面積 2階床面積 建物解説 現場ブログ 設計 施工 |
板野郡板野町 専用住宅 2013.08 木造2階建て・在来工法 992m2(300坪) 101.58m2(30.73坪) 133.17m2(40.28坪) 93.46m2(28.27坪) 39.71m2(12.01坪) ブログ（路地を愉しむ家） 現場監理日誌 富田建築設計室 新井建設 |
この家は母屋の横に建つ長男夫婦のための住まいです． 「土間って，縁側って何ですか？」の質問から始まった家づくりは，日本家屋が昔から持っていた土間や路地を大切にした住まいになりました． 玄関への長いアプローチは中庭へと続き，建物を貫く小径で裏の勝手口に繋がります． 見晴らしのいい場所で敢えて中庭を創ったのは心象風景を取り戻したかったからです． 内部は東にリビングとダイニング，北にキッチン，西に子供部屋を置き中庭を囲んでいます． 外壁には焼杉を張り，和を基調とした静かな佇まいになりました． 次の住宅≫ |
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| Photo.Seiji Koda |